A Cycle of Celestial Objects by Admiral William H. Smyth:アンドロメダ座19H.V. (NGC891)
日本語訳 舟越 和己
【日本語訳】 アンドロメダ座19H.V. XCV
レディの右足にある細長い星雲で、ペルセウス座βからアンドロメダ座γを結ぶラインの2/3のところにあります。この素晴らしい天体は大抵微かにしか見えませんが、素晴らしい好天の夜に最高レベルの望遠鏡で見ることができます:それは1783年の8月に焦点距離27インチのニュートン式掃天望遠鏡に倍率30倍を使用してハーシェル女史(注:キャロライン・ハーシェル)により発見されました。W.ハーシェルは、それを真ん中に黒い分離帯又は狭い隙間を持つとして記述しました; 私の望遠鏡では、それは中央部分より縁の方が明らかに明るく見えます。J.ハーシェルは、(1833年のカタログのNO.218で)焦点距離20フィートの反射望遠鏡でその姿を美しく描いていて、非常に傾いて見える平らなリングであると結論付けています。それは、おそらく我々から最も驚異的な距離にある無数の太陽系で構成されています。そして、それは、我々の感覚の制限により宇宙の境界を制限すべきでないという明確な教訓を与えます。