K.Funakoshiのホームページ
 (主に「天文」、サブとして「数学とソフトウェア」)
       -ソフトウェアと数学の頁の入口はこちら-2024年6月18日更新
                                                (プログラム解析への数学の適用)

                       


   ↑Questar 3.5 & Questar 7 (宿泊観望会の宿にて撮影)                          
                  
Questarのシリアル番号の体系は? 
 ◆Questar3.5の見え方(APQ100/640との比較)

 <来歴>1.Home-page open:2000年5月22日 
     2.Last update: 2024年11月20日(水)(雑記帳)

1.自己紹介                     
2.星見道具他  
 Main Telescopes(Questar 7, Questar 3.5, Tele Vue Renaissance)
 Small Telescopes(TAL 65, LOMO Astele 60)
 ・Other Scope(LOMO Little MAK, TAL 35, 昭和レトロ玩具? 40mm卓上反射
 ・自作(40mm軸外しニュートン反射: Off-Axis Newtonian reflector) 
  すばる天文同好会ブログに紹介された軸外しニュートン2024年4月7日
 ・過去の望遠鏡:Carl Zeiss APQ100/640(1995年〜2019年まで所有)
           16インチドブNebulite(2013年〜2016年まで所有)
     

↑ニュートンの反射望遠鏡レプリカ(TAL 35) ↑同種のレプリカ(Franklin mint製)
     
 天文の本のリスト
  ・Zeiss天体望遠鏡の資料:Zeiss1995年カタログAPQフローライト対物レンズNEW ZeissアイピースAPQ広告 
   下記はZeiss望遠鏡の一覧です。この中でAPQ100/640は過去所有、APQ150/1200は最近所有の望遠鏡。
            
           C63/840  AS80/840 APQ100/1000   APQ100/640   APQ130/1000      APQ150/1200      MAK180/1800
                
3.私のレポート:                 4.観望会の様子、その他紹介等 
 光学精度のこと                2001年石川町SLF  
 光学精度のこと(続き)            九州「大観望会」参加(2013年10月)
 アンタレス伴星を見る             Telementor Treffen2014紹介(ツァイス望遠鏡愛好者の情報交換会)
 分解能及び二重星の分離について        ・福島県いわき市の鬼ヶ城での観望会(2024年5月1日更新) 
                                                                           ⇒今年(2024年)の秋から会場が栃木県の「星ふる学校くまの木」
                          に変更となります。⇒星ふる学校くまの木Deep Sky Camp 2024      
 ・Sky & Telescope誌の面白い過去記事タイトル一覧                                            
 "Fuzzy Splitting"(ファジー理論の二重星分離判定への適用)の日本語訳 
 Poor man's orthoscopic(Tolles eyepieceの話)
 二重星の発見年代史
 ・天体観測の古典を読む
  ⇒スミス提督の本からM13 しし座γ 牛飼い座ε M67 M44 M3 木星状星雲 NEWM104

 小口径望遠鏡での驚きの記録集 
 TrapeziumのE,F星について  
 二重星の見え方の分類:Harshaw Scaleについて
 ・球面鏡の収差について
 ・アナログ天文測定器(ファイラー・マイクロメーター) 
 海外天文書紹介 
 無遮蔽反射について 

 ◆あまり見かけない珍しい望遠鏡;
   レアな望遠鏡は?
   一見、逆向きのニュートン反射?(Brandon 3inch refractor)

 宮森谷について(日本人名で呼ばれる月の谷の紹介)   
 ルベリエからガルレへの手紙(海王星発見へつながりました)
 ・非常に稀なMutual Planetary Transits(惑星の相互食の話)
 ・現在も現役の米国海軍天文台の26インチ大屈折望遠鏡

 ◆2017年はメシエ没後200年でした;
 (1)メシエカタログ原典の紹介←2018年6月福島県三春町での「星空案内人の集い」発表内容をベース。
 (2)メシエカタログ原典(1781年)全文の日本語訳 

 小口径望遠鏡によるシリウスBレポート集(私はまだ見ていません!)

 ◆望遠鏡に関係する光学理論の図解による紹介(不明点あれば連絡下さい);
 →下記の中で最初に読むもの(最も初歩的内容)は、「星の回折像」です。
 ・【図解】中央遮蔽のある開口の回折像について(なぜ、第一回折リングが明るくなる?)
 二重星の回折像について 
 【図解】アポダイゼーションについて(なぜ、回折リングが弱められる?)
  ・【図解】光学精度の表現 
  ・眼の球面収差について 
  ・結像システムと畳み込み 
  エアリーの回折論文 ←準備として、必要な初等数学の復習付き。
  →1834年の円形開口の回折に関する論文の内容紹介と日本語訳です。
   (参考)現在の求め方は「フラウンフォーファー回折」となります。
       これは、複素表現とベッセル関数を使うことが特徴です。
  ・【図解】MTFの話 
    →「MTF(Modulation Transfer Function)とは何か?」について簡単な
    解説を作成しました(Star Testingの本はここに書いてるMTFの概念を
    知っていることを前提として話が進んでいます)。
    これと関係する数学的な話は「結像システムと畳み込み」です。
 ・星の回折像について2024年3月15日更新
  →式を使わずに回折像について平易に解説。
 ・アンチスパイダーマスクについて 2024年4月20日更新

 ◆(二重星測定)Filar micrometerの使用法 
       


5.用語等海外の天文雑誌をよむ為の
 天文関係基本用語/略語(The terms and Abbreviations of Starwatching)
 ・天文関係でよく使われる英語
フランス語の天文情報の読み方


6.星見雑記帳(2024年11月20日(水)更新)
 ・2024年1月〜
 ・2023年1月〜12月
 2022年1月〜12月
 ・2021年2月〜12月
 ・2020年2月〜12月
  ・2019年1月〜12月 
  ・2018年1月〜11月 
  ・2017年1月〜12月 

  ※過去分の雑記帳はこちら

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